デフラグでファイルを最適化して、動作を高速化

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使えば使うほど起きてしまう『断片化』

パソコンを使っていると、必ずデータを書き込んだり消したりということをします。そのデータを扱っているデバイスがハードディスクなのですが、ファイルの書き込み、削除を繰り返すとファイルの断片化、空白部分の断片化が発生します。

そして、ハードディスクのパフォーマンスが低下することがあります。また、OSの処理量の増大やハードディスクの負担の増大を招き最悪の場合、故障や耐用年数が低下することも考えられます。この断片化を改善するのがデフラグです。

無料で使える高機能・高速デフラグソフト

defraggler
  • ソフト名: Defraggler
  • ソフト種類: フリーウェア
  • 日付追加: 2011-09-30
  • 対応OS: Microsoft Windows 7/Vista/XP (32-bit/64-bit)
  • NTFS 、 FAT32 ファイルシステム
  • ソフト作者: Auslogics Software Pty Ltd.
  • Windowsに標準で付属しているデフラグツールよりも短時間でデフラグを完了させることができます。フォルダ単位でのデフラグや定期的にデフラグを行う自動ディスクデフラグ設定もでき、容量が大きくなればなるほど処理速度を実感することができます。

Defragglerのダウンロード・インストール

ソフトのダウンロード
  1. Defragglerの配布しているサイト(http://www.piriform.com/defraggler)からダウンロードをクリックしてDefragglerをダウンロードページに移動します。

  2. 今回は赤丸が囲ってる『Download from FileHippo.com』または『Download from Pirifrom.com』のボタンをクリックしてDefragglerセットアッププログラムをダウンロードします。

  3. 今回は『Download from Piriform』を使用しました(どちらのダウンロードページでも問題ありません)。ダウンロードページに移動すると、ファイルをダウンロードするかの警告が出てきますので適宜(デスクトップなど)保存してください(各ブラウザによって保存方法は異なります)。

ソフトのインストール
  1. 保存したフォルダを開いて、ファイルをダブルクリックしてインストールをスタートします。

  2. パソコンの設定によっては、以下のような表示がされる場合があります。その場合は「はい」を選択して下さい。

  3. 言語を選びましょう。ここでは、日本語(Japanese)を選択して、次へをクリックします。

  4. セットアップウィザードが表示されたら、「次へ」をクリックして先に進みます。

  5. 規約などを確認した上で「同意する」をクリックして先に進んでください。

  6. この画面でショートカットなどの設定をします。不必要なものがあれば、チェックを予め外してください。
    ※今回は一番上の「デスクトップにショットカットを追加」のみチェックを残しました。

  7. ここでは、広告のグーグルツールバーをインストールするか選択します。デフォルトではチェックされていますので、必要ない場合はチェックを外し「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

  8. インストールが完了画面が表示されます。「完了ボタン」を押すとDefragglerが起動します。

ハードディスクの調子が悪くなったらCHKDSK (Vista/7編) 2/2

ハードディスクのエラーチェックを実行する手順

ここでは、Windows Vista/7/Server 2008でのチェックディスクの方法をご紹介します。

  1. デスクトップ画面の左下にあるWindowsのロゴをクリックし、表示されたメニューから『マイコンピュータ』を選びます。

  2. 『コンピュータ』を開いて、操作対象となるドライブを右クリックし、メニューから『プロパティ』を選択します。

  3. 『ツール』タブを選択し、『チェックする』ボタンを左クリックします。表示されたオプション画面で2つのチェックボックスを両方とも有効にして、『開始』ボタンをクリックします。
    『チェックディスクのオプション』 として設定できる項目は、下記の 2 つです。

    『ファイル システム エラーを自動的に修復する』
    使用しているファイルの状態のみを確認し、エラーが発見された場合は自動的に修復します。
    『不良なセクタをスキャンし、回復する』
    使用ファイルだけでなく、未使用のファイルなどを含めたディスク全体の状態を確認し、修復します。
  4. 対象ドライブがOSなどのシステムファイルが入っている場合には、次の画面が表示され、再起動後にエラーチェックが実行されます。『ディスク検査のスケジュール』をクリックして、コンピュータを再起動します。
    注:自動で再起動されませんので、手動で再起動をしてください。

  5. ※Windows起動時に以下の画面が表示され、エラーチェックが実行されます。完了すると自動的に再起動します。

  6. エラーチェックが終わり、Windowsが起動したら結果を確認しましょう。『コンピュータ』を右クリックして、『管理』をクリックしてください。『コンピュータの管理画面』が表示されるので、『イベント ビューア』-『Windowsログ』-『アプリケーション』を選択します。右側にログの一覧が表示されるので、ソース欄に『Wininit』と表示されている最新のログをダブルクリックして表示させます。

  7. ※日付を確認し、直前に実行されたログを確認し、英語の説明文の内容をチェックしてください。

    『ファイルシステムエラーに関して』
    「Windows has checked the file system and found no problems」と表示されていれば、システムファイルに異常がありません。
    「Windows has made corrections to the file system」と表示されている場合には、システムファイルに問題が発見され、修正されたという意味です。これでエラーの発生などの問題が解消する場合もあります。
    『不良セクタ』
    「0 KB in bad sectors」と表示されていれば、記憶領域の異常がなかったことになります。ここで「56 KB in bad sectors」と表示されていれば、スキップセクタが割り振られた、読み取りもしくは書き込みがエラーとなる箇所です。このセクタにデータを書き込むと、最悪、データが壊れ読み取りが正常にできなくなる恐れがあります。これが急増するとディスクの破損が疑われます。早めの交換をオススメします。
    補足:ログの内容について
    結果画面にて以下のように、「Cleaning up **」と表示されている場合、まれに処理が正しく実行されないケースがあります。「Cleaning up **」の表示がなくなるか、少なくとも**の数値が1桁台になるまで)エラーチェックを何回か繰り返してください。