Windows OSに標準搭載されているエラーチェック
Windows OS に備えられている機能に「チェックディスク(CHKDSK)」(Windows 9x系ではスキャンディスク)があります。これは、各ハードディスクのエラーをチェックすることで、ハードディスクに存在するファイルに破損がないかチェックすることができます。
このチェックディスクで破損が検出された場合は、自動的に修復されます。これによって、パソコンのパフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハードディスクをチェックしたりできます。
- チェックディスクは5段階に分けて、以下の内容が実行されます。
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- ファイルシステムのファイルの位置を把握。使用領域と空き領域の確認。
- 孤立ファイルの有無等ディレクトリ構造の検査、整合性のチェック。
- ファイルやディレクトリに記録されている整合性をチェック、矛盾を把握。
- 読み書きが出来ない不良セクタをスキャン、不良セクタは修復か不使用のマーキングの実行。
- 空き領域の不良セクタをスキャン後、不使用のマーキング処理。
パソコンが動かなくなって強制的に電源を落としたり、停電が起きていきなりパソコンの電源が落ちってしまった時は、よくファイルにエラーが発生してしまいます。そうしたときでも、再起動時に自動でチェックディスクを実行し、ファイルの健全性を保つ機能も備えています。
実行する前の注意点
- 必ずお読みください
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- ※チェックディスクを実行する前に何か別のアプリケーションが起動しているときには終了してください。
- ※ノートパソコンでチェックディスクをするときには、バッテリーだけではなく、必ずAC電源のコンセントを接続してから実行してください。作業の途中で電源が落ちると、ハードディスクに深刻な障害が発生する恐れがあります。
- ※データ領域の整合性を検査することはできても、障害が必ず修復されるものではないことに注意してください。もし、ハードディスクに(転倒や落下などで)深刻な物理的障害が発生している可能性が高いときには、障害がより深刻になる可能性があります。もし、可能なら全てのデータをバックアップしてから、自己責任で実行するようにしてください。
- ※対象ドライブのサイズによっては、処理に数時間かかる場合があります。時間に余裕のある時のみ実行してください。